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バイオグラフィ

毎年の印象に残った出来事をご紹介します。
流水は濁りません。留まることなく進みつづけること…肝に銘じています。

’82年

PC-9801E制作CG第1号はPC-9801EでN88BASICを駆使して制作しました。
8インチフロッピーディスク(1MB)、8色しか表示できないパソコンでしたが、
コンピュータグラフィックスへの夢に胸ときめかせました。

木のCG一生懸命考えて、最初に創ったデモ用CGは…「木」でした。 でも、その木は「やる木」で「根性」という根がある「信用樹」、「なにくそ」の肥料で「勝負」の花が咲くき「充実」の実がなる…などという思いを込めていたのでした(クサ~!)。 映像業界のみなさんの協力と同情、さらには物珍しさが手伝って、CG(動くフリップ)は色々なビデオ映像・ローカルテレビ番組(主にニュース)に使っていただきました。

’83年

3次元CG当時は珍しい3次元CGシステムを設備、なんとレイトレーシングによる影や写りこみ、透明体に屈折なんかをやってのけました。 1日0.5秒のCGアニメーションしか制作できない…1週間の不眠不休の作業は3秒のアニメーションを制作するのが精一杯。でも、インパクトの強い映像効果は感動の連続でした。

’84年

全国ネットCMをCGで制作するチャンス到来!!  これは、力が入りました。
夢中で制作した1ヶ月、15秒フルCGCM…オンエアーを見たとき…「す、すごい!」と自我自讃。

’85年

やっと3年…「井の中の蛙」とはこのことでした。
…科学万博つくば’85が開幕…音と映像、コンピュータの駆使された展示の数々、時代は私達のうんと先を行っていました。
一念発起!ということで、新しい事務所に移動。15坪から一気に20坪3フロアーに
スペース拡大…もっと頑張るしかないゾ~ッ!

’86年

なんと、憧れのテレビ局…天気予報放映システムを構築、ローカル放送とは言えCG技術のみならずコンピュータプログラム技術をも駆使した、当時では珍しいお天気マークのアニメーションをやってのけました。

’87年

岐阜県「中部未来博」の開催。博覧会の展示システム制作を初体験。
こんな楽しい仕事があるのでしょうか?培ったCGとプログラムの経験がここで実ったように思えました。

’88年

博覧会の短期展示システムの構築で自信をつけた私達は、科学館などの常設展示システムの構築へと仕事の幅を広げました。
「少数精鋭」主義を看板に…実際は人を育てる暇がなかった…ひたすらキーボードをたたき続ける毎日でした。

’89年

おっと、デザイン博覧会が名古屋で開催!6パビリオンの展示システムを担当…わずかのスタッフでよくやりました。
この時、コンピュータ業務は頭脳労働以上に、肉体労働なのだ…と悟りました。

’90年

参加型シアター常設展示も次第に高度なコンピュータ制御を必要とする時代になりました。
クロマキー機能と3台のカメラコントロールによる参加型シアターは、微妙な調整は技術というよりは、根気強さが完成度を高めました。

’91年

ヘリコプターこの年は大騒ぎ!自衛隊の新配備の全天候型救難ヘリコプタUH-60Jの搭乗員・整備員用の教育システムと教育コンテンツの開発をしました。
膨大な設計資料の整理、組み立てられる実機の取材・撮影、最新・最高の航空機技術の理解…全てが刺激的で感動的でした。
以来、得意技ができました…青空に米粒のように小さく飛行するUH-60Jを見分けることができます。

’92年

貴重な海外映像機器も増え、スタッフも10名を超え、またまた会社移転の時期を迎えました。
マルチメディアが注目されるにつれ、コンテンツの充実が課題と考えられてきました。カナダ最大の映像ライブラリー会社Fabulous Footage Inc.と業務提携を行い、貴重な海外映像の素材マスターを輸入、1999年Fabulous Footage Inc.の経営破綻まで国内放送局やビデオプロダクションへの素材供給を行いました。 また、会議室集中コントロールシステムMICS(Multi Item Contorol System)を開発。マルチメディアシステムの実用的な利用に、新しい可能性が開けました。

’93年

資本主義国家では世界唯一の国立映画スタジオ、National Film Board of Canada(カナダ国立映画庁)と業務提携、映画祭受賞芸術アニメーション作品を中心にコレクション、国内への供給を開始しました。

アニメーション

’94年

三重県の「まつり博」は、大規模はバーチャルサウンドシアターの開発に参加。
ビジュアルの効果とサウンドの効果により、情報表現の幅がこんなに広がるのか!…まだ、まだ勉強をしなくては…

’95年

セミナールーム医学会総会が名古屋で開かれ、全会場・全セミナールームを通信で結ぶ会議運営システムを開発しました。複数チャンネルの音と映像とデータを、1本のラインに重畳させる通信システムは、無謀とも思える構想でしたが、四苦八苦が成功に導きました。以降、このシステムは全国の医学会で1999年まで活躍します。

’96年

情報検索プログラム情報処理振興事業協会(IPA)の依託開発により、キオスクタイプ情報検索プログラム(シンプルサーチ)を開発しました。
リングソフトの開発が目的でした。

’97年

プランウエアープランウエアー事業構想が、愛知県創造法の認定(9工振第21-22号)を受けました。アドホックの事業構想が公に発展の可能性があると評価していただいたことに、大きな自信と期待に応えるますますの努力が必要と実感しました。

’99年

会議システム会議システムMICSの新バージョン(LAN対応)Z-MICSの開発が完了。MICSの機能を大きく改善、目下、日本(世界?)で一番優れた会議室の多機能集中管理システムが完成したと自負しています。

’00年

ときを忘れるペーパークラフトマルチメディアコンテンツ振興協会(MMCA)のコンテンツ環境整備事業に採択され、「ときを忘れるペーパークラフト:80時間世界一周」のコンテンツが完成しました。 160ページ渡るコンテンツフローチャート、300ページの絵コンテ、300ページの設計書、1500ページの関連資料…コンテンツ開発もさることながら、書類作業も大変でした。

→ 平成11年度当初予算 マルチメディアコンテンツ市場環境整備事業

’01年

領域型展示ビジュアルシステム屋外でバーチャル体験…「領域型展示ビジュアルシステム」の研究・実験に参加しました。
北の丸公園300メートルの直線コースで、一般の人々に参加していただいて実証実験を行いました。
自然の中を飛び回る小さな「魔法使いの弟子…NAP…」の可愛さは絶賛でした。

→ 平成13年度電源立地マルチメディア広報 (高レベル放射性廃棄物広報)事業

’02年

実証実験愛知万博まで、あと3年!万博予定会場である青少年公園で、「領域型展示ビジュアルシステム」の実証実験に参加しました。会場パビリオンや施設案内を屋外バーチャルで楽しむシステムです。万博本番には、もっとレベルアップしてより多くの皆さんに使ってもらえるように…がんばるゾ~!

動画で実験風景をご覧いただけます。
→ 実験風景 ~情報を着て歩く01~
→ 実験風景 ~情報を着て歩く02~
→ 実験風景 ~私なりの万博体験01~
→ 実験風景 ~私なりの万博体験02~

’03年

2年間研究開発を続けた「領域型展示ビジュアルシステム」の発展型としてVR双眼鏡による没入型のVR情報表示システムの開発に取り組みました。ご協力いただきました博物館明治村さんは、実験を行なうのに、絶好のロケーションでした。

VR双眼鏡

H15年 アバタの自律的行動による複合現実領域での情報表示システム開発
→ 情報表示システム開発1 (PDF:529KB)
→ 情報表示システム開発2 (PDF:150KB)
→ 情報表示システム開発3 (PDF:67KB)
→ 動画で解説はこちら

’04年

エンドロール平成15年度、中部経済産業局の委託事業として行なわれた、「e-CREATION」調査事業の中から、第一弾としてブライダルマーケットにおける、コンテンツ制作の事業化が始まりました。(エンドロールDVD制作・マイスイートホームページ制作)
そもそも「e-CREATION」のコンセプトとは、クライアントとアドホックのオフィスをブロードバンドネットワークで繋ぎ、クライアントのパソコンをリモートコントロールすることにより、全国のクライアントのコンテンツ制作を、すべてアドホックのオフィスでやってしまおうというものなのです。 ですから、ブライダルマーケットに限らず、どんなマーケットにも応用できます。

言葉で説明すると難しそうにも聞こえますが、下の図を見れば一目瞭然、とにかくスゴイ技術なのです!

エンドロール説明図

H18年 ブロードバンドネットワークを活用したリアルタイム婚礼エンドロール映像等提供事業
→ エンドロール映像事業1 (PDF:411KB)
→ エンドロール映像事業2

エンドロールのサンプルをご覧いただけます。
→ サンプル1
→ サンプル2
→ サンプル3
→ サンプル4
→ サンプル5
→ 二次会用サンプル1
→ 二次会用サンプル2

’05年

愛知万博愛知万博開催!!アドホックの「双眼鏡型VR情報システム」の研究成果を活用したシステム等が導入されました。直前はアドホック社内もすごい事になってましたが、多くの来場者に喜んで頂けて、社員の苦労が報われました。

’06年

IT経営百選奨励賞2004年に「IT経営百選奨励賞」をいただき、2006年に「IT経営百選最優秀賞」をいただきました。 ITを活用した経営とその成果を評価していただきました。 「ビジネス戦略・経営改革の視点」「IT高度活用の視点」から同業界・他業界の企業に大いに参考になると評価いただきました。

’07年

プライバシーマークプライバシーマークを取得しました。多くの人々のデータをコンピュータでお預かりすることも多いため、適正な情報の取り扱いを行っている証はとても重要です。ますます個人情報保護法をはじめとするコンプライアンス遵守を旨に、皆さまに安心して業務をお任せいただける体制を強化してまいります。

→ 詳しくはこちら

’08年

自衛隊の富士学校の展示会に出展しました。9mm拳銃と89式小銃の射撃システムです。多くの隊員の方々に体験していただき、射撃の訓練システムとして優れているとの高い評価をいただきました。全国の自衛隊機地の皆さん・・お待ちください、スグに配備していただけるように頑張りますね。

射撃の訓練システム

→ 詳しくはこちら
→ 動画はこちら

’09年

横浜パシフィコで開催された”Embedded Technology 2009”に、「自動ガイドシステム」を出展しました。「自動ガイドシステム」は新連携事業として認定を受けており、補助金事業として展開しています。観光立国を目指す日本に、多くの外国人の観光客が訪れて楽しい旅ができるように、IT技術を駆使してシステムの開発を行っています。

Embedded Technology 2009

H21年 車輌・船舶等搭載型多言語地域情報自動ガイドシステムサービス事業 (PDF:525KB)

動画のサンプルがご覧いただけます。
→ 自動ガイドシステム DVD映像

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